吐溜 TRASH 感想

これは…想像以上のクソゲー具合。
当時炎上しなかったのかね。
ここまでだと笑えてくることは確か。

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駿河屋秋葉原本館にて5000円で購入。
これまで駿河屋秋葉原本館エロゲフロアは店員があまりよろしくなかったのだが、最近めちゃめちゃ詳しい店員さんが入ってきて嬉しい限り。
本作をレジに持っていた時の目の輝き方と言ったら。
大丈夫ですか…?と聞かれた時に、この人理解ってるなと。
少し話が弾んで楽しかったね。
それはそれとして。

当然クソゲーと理解した上での購入なので、文句はない。
怖いもの見たさみたいなところがあるよね。

ゲームについて

陵辱モノなのだが、ストーリーに脈絡も減ったくれもない。
最初に陵辱するヒロインを選択する。
ヒロインを選択した後は出てくる選択肢を適当に踏めばエンディング。
先輩・後輩という表記しかない竿役が出てきて、少し陵辱して終わり。
CGも全くエロくない
雰囲気的に「Baby Face」に近いものがあるかと若干期待していたが、全くかすりさえしないね。
全てのエンディングを見るのにかかった時間は20分
ある意味すごいわ。
あまりにも酷いので書くことがなくて困る

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CGが埋まらないなと思っていたら、「掃き溜」というものがタイトル画面に出現。
その後日談があるのだが、全くもって唐突な内容。
タイトルの「吐溜」の意味は何となく作品から理解できるのだが、「掃き溜」はどこから来ているのか。
どうもヒロインによって堕ち方に違いがあるようだが。
「掃き溜」ともなると、「ゴミ」のようなニュアンスなのだろうか。
しかしながら、たったアレだけの陵辱で堕ちるものなのかね。
その辺も含めてクソゲーがクソゲーたる所以だろうね。

ただ、OP・ED曲ともに音楽はかなり良かった。
流石I'veといったところ。
いや力を入れるポイント間違えてるから…。


全体として

同等レベルのクソゲーとして、「ピコリ」から1999年に発売された「Corridor ~迷回廊~」が挙げられるが、こちらはまだストーリーが一応存在した。
陵辱モノであってもやはり最低限のストーリーは必要なのだなと身をもって知った。
今年の新作では「SHUFFLE2」や「ジンキ・リザレクション」をクソゲーとして酷評したが、まだ全然大したことないね。
このレベルのクソゲーが発売できてしまう時代に生きたかったと心から思ってしまう。
いろいろな意味で楽しかった時代であったことは想像に難くない。